強く、逞しく、
心やさしく心豊かな子に育ってほしい。
わかくさ園の保育の特徴をご紹介します。
太陽と土と水と緑に
恵まれた自然
わかくさ園には土が主役の園庭に加え、牧場、農園、ぞうさん公園、タイヤ公園、元気の森キャンプ場など、子どもたちのために整えた豊かな環境があります。
楽しいをちりばめたお散歩コース、動物(馬・ヤギ・うさぎ・ニワトリ・かめ)のお世話、農作物を育てる経験を通して、子どもたちは自然と仲良くなるように、生活そのものの中で多くを学んでいきます。
小さな体で一生懸命木によじ登ったり、草の中に隠れている実を探したり、よりおいしいものはどれかなと比べたり、そんなことに夢中になっている子どもたちを見ると、やっぱりこれが人間の本能なんだなと感じるとともに、この本能をこの幼児期に全面に開かせることが大切な事なんだろうと思うのです。
探求と描画、
そして造形
日々の制作のプログラムは多種多様。
描画・縫物・刺繍・提灯作り・染物・こいのぼり製作・おやつ製作などなど、さまざまな季節を感じる製作を楽しみます。
例えば、私たちのこいのぼり製作は、生命との出会いから始まるアートプロジェクトです。まずは本物の鯉と対峙し、力強い躍動や鱗の輝きをじっと観察して画用紙へスケッチする(探求)。次に、そのリアルな感動を胸に、自分だけの色彩と表現で一匹のこいのぼりへ命を吹き込む(描画)。クライマックスは、個から集団への躍進です。自分の体の何倍もある巨大なキャンバスに友だちと挑み、ダイナミックに共創する(造形)。リアルを視つめ、個を磨き、仲間と共創する。子どもたちの無限の可能性が、この三段階の軌跡に詰まっています。
あれもやりたい!これもやりたい!〇〇組になったらあれができる!これができる!
子ども達はそんな思いを感じているのではないでしょうか。私たちは、“楽しい”という気持ちを出発点に、積極性や自主性や自立心が自然と芽生える環境をつくります。
リズム運動
わかくさ園ではリズム運動を取り入れ行なっています。
ピアノの音を全身で感じ、自分の体の中に心地良いリズム感を取り込んでいき、自らを表現する力が育ちます。
イメージを膨らませながら、走る、跳ぶ、這う、転がるなどのさまざまな動きを楽しむ中で、しなやかで丈夫な身体が育ちます。
心豊かな人間関係
自然の中で友だちと過ごす時間は、思いやりや助け合いを学ぶ大切な機会です。小さな気づきや言葉のやりとりの中で、子どもたちは他者を思う心と、自分らしさを大切にする姿勢を身につけていきます。
笑い合い、支え合いながら過ごす毎日が、豊かな人間関係と健やかな生活の土台をつくります。
プール遊びと、
25mプール挑戦
わかくさ園の夏の魅力はプールです。5m×10mの大きい方と、直径4mの小さい方の2つがあり、毎日入れ替える地下水は飲めるほどきれいで消毒液も不使用で安心です。
毎日の遊びの中で水とのたわむれ方を覚え、どんどん逞しくなっている子ども達、潜れなかったのが潜れるようになったり、ダイナミックに飛び込みるようになったり、ある時を境にぐんと自信をつけて、猛烈にうれしくなる瞬間があるのです。
年長さんになると11月はほぼ毎日屋内プールにバスで通い、25mプールでのクロールに挑戦します。回数を重ねるうちに徐々に無駄な力や動きが減っていき、自然な形を覚えていく、その子どもたちの吸収する力、成長する力にはいつも感心させられるのです。
本物に触れ、
豊かな感性を
子どもたちには、本物を。
わかくさでは、絵本や音楽、遊びの中に、日本各地や世界の様々な文化に触れる機会を大切にしています。本物の文化や質の高い教材との出会いは、子どもたちの心を豊かにし、感性や想像力を育てる大切な糧になると考えています。
取り扱う音楽は世界の民謡や完成されたクラッシックやオペラです。
そしてなんといっても夏には沖縄のエイサー、冬にはアイヌ民族の体験。踊りやお話、刺繍や料理などの文化を実際に見て、聞いて、製作して、体験する中で、多様な文化への興味を育みます。 三味線のどこか懐かしい音色、沖縄独自の音階や面白い音楽、軽やかでありながら力強さがこもっています。みんなで力を合わせ、どんなに過酷な状況でも明るい音楽で力に変え、苦しみを乗り越えていこうとする精神、そういった魅力を子どもたちは感覚で感じ取っているように思います。
身体づくり
園では、日々のリズム運動に加えて、アスレチックや木の実とりや山登りをちりばめたわかくさならではの楽しいお散歩コースに出かけます。そして広々とした牧場や園庭や公園でもアスレチックなどを使って走り回り体幹と体力の基礎を養っております。
課外活動ではマラソン大会や普賢岳登山や大分県にある九州最高峰の久住連山登山、運動会(荒馬・エイサー・鉄棒・とび箱など)、スキー、竹馬、川遊び、海水浴などに挑戦します。
子どもなりに自分の壁にぶつかり、葛藤に揺れる場面もきっとあるでしょう。励ましを支えにしながら、自分と向き合い努力する経験が、これからの人生で大きな宝になるはずだと思っています。
今を大切にする保育
常に子どもの立場になって(大人の都合ではなく)子どもに接していきたい。子どもの思いに寄り添い、暖かい愛情につつまれた生活を保障したい。
どのクラスも、みんなで興奮して盛り上がって面白がる瞬間がたくさんあるのです。汚れるから、危ないから、大人の都合で止めることのないように、このパワーこそ大事にしなくてはいけないのです。脳科学的にはこの興奮状態を繰り返しながら、子どもは少しずつ衝動や感情をコントロールする力をつけていきます、大人になった時の心の安定の土台となるのです。
今でしかできないこと(0歳は0歳でしなければならないこと…)に十分に手間と時間をかけ、その年代年代をしっかり楽しませ、幸せな幼児期時代を過ごさせたいと願っています。
手作り給食
わかくさ園の給食
身体の元になるものだからこそ、こどもが口にするものには安全で、良いものを提供していきたい。なので、わかくさの給食で使用する食材は国産のものを選び、給食、おやつも完全手作りで提供しています。ごはんが中心の和風献立がメインです。月・水・金が麦ごはん。火・木が発芽玄米ごはんです。既製品・化学調味料は使用せず、いりこや昆布、鰹節からだしを丁寧にとり、自然のうまみを生かした優しい味付けです。各月の誕生会では少し特別なお楽しみメニューを提供、行事食や伝統食も取り入れています。野菜や果物は、皮を極力むかず、旬の食材や地物野菜を主に、国産の食材のみを使用しています。
毎日の給食の時間には、子どもたちが協力して料理を運び、自分たちで配膳します。青空の下、お日さまの光を浴びながら外で食べる給食は、最高に気持ちよくて特別な美味しさです。
どろんこ、大好き!
いのちのめぐりに出会う田んぼと畑
春から秋にかけては、子どもたちが主役となって田植えから収穫、そして脱穀まで、みんなで力を合わせてお米を育てます。自分たちで汗を流して育てたお米は、冬の賑やかなお餅つきで美味しく味わい、一粒の重みとお米を作る楽しさを体感します。すぐお隣にある畑の土には、子どもたちが毎日元気にお世話している、牧場の動物たちの糞からできた堆肥(たいひ)がたっぷりと混ぜ込まれています。動物を愛おしむ気持ちが、美味しいお野菜を作る栄養になる――そんな素敵な命のつながりを、子どもたちは日々の生活の中で自然と肌で感じています。さらに、畑では大きく育ったサトウキビを収穫し、その搾り汁からコトコト煮詰めて黒砂糖を手作りします。この手作りの黒砂糖はおやつやお餅つきのときに大活躍!動物のお世話、土作り、そしてお米や作物の収穫へとつながる「いのちのめぐり」を五感で学びながら、豊かな心を育んでいます
おいしい笑顔がつながる、
手作り食育と季節の思い出
当園では、四季の移り変わりを五感で楽しむ「食育」を大切にしています。春は筍掘り、初夏はいちご狩りやマテ貝掘り、梅シロップ作り。父の日のパン作りでは家族への感謝を込めて生地をこねます。夏は涼しいそうめん流しや、キャンプのカレー作りで特別な思い出を彩り、秋の中秋の名月にはみんなで丸くて可愛いお団子を手作りします。また、年初めには無病息災を願う七草がゆ、さらにアイヌの伝統料理も登場!伝統汁物のチタタプ、ジャガイモのお粥イモラタケップ、山菜料理のキナオなど、ここでしか出会えない本物の味を美味しくいただきながら、自然の恵みに感謝する心をはぐくんでいます。
実際にわかくさ園の雰囲気や、
子どもたちの生き生きとした表情をご覧ください。
見学予約、お問い合わせはこちら。
受付時間 / 平日 8:00~18:00
土曜日 8:00~12:00
(祝日・年末年始を除く)
保育園の概要
| 実施主体 | 島原市ですが、市の委託事業として社会福祉法人わかくさ園が第二種社会福祉事業としてこの事業を行う |
|---|---|
| 組織及び運営 | 国、県、市からの運営費、補助金で運営 |
| 受け入れ年齢 | 生後2か月(産休明け)~小学校就学前まで |
| 利用定員 | 0歳児 5名/ 1歳児 10名/ 2歳児 10名 3歳児 10名/ 4歳児 10名 / 5歳児 10名 |
| 費用 | 島原市が定めた、所得に応じた保育料を島原市に納入。3歳児(年少児)以上は主食代、2,200円を徴収します。 |
| 開園時間 | 7時~20時(18時からは延長保育) |
| 休園日 | 日曜日、祭日、年末年始 |
| 通園方法 | 原則、保護者による送迎 |


















































